Jul 17, 2009

借金返済を軽減する任意整理

負債は、毎月の返済額が決まっています。仕事を失うか、自分の身の回りに起こったことをきっかけに、払い戻しが不可能な場合があります。まず、自己破産を考えがちですが、任意整理する方法があります。弁護士に相談して決めることになります。任意整理は借金の返済にはより良い方法を見つけることができます。
ないわけではないのに、それでも無理して借金を返済しようとするのはあまり賢明な選択は言うことができないものですよね。そうなれば、やはり自己破産する賢明な方法を使用して、すっきりとした負債をなくしてしまうことだよね。ない袖を振って返すことができないため、自己破産をうまく活用することが非常に重要ですよね。
 岩手県大船渡市災害復興計画策定委員会が22日、市内で開かれ、土地利用計画の最終案を了承した。大津波が再び襲来した際、浸水が予想される一部区域について住宅の建築を制限することも盛り込んだ。市は今後、住民の意見も聞いた上で最終案を調整し、計画を決定する。
 会合で市は住居地の利用制限の方針を示した。市の津波シミュレーションに基づき、浸水2メートル以上が想定される地域は原則、住宅の建築が規制される。規制は都市計画法、建築基準法などに基づいて実施する。
 浸水2メートル未満の地域の木造住宅は規制の方向で検討し、法による強制力は持たせない。鉄筋コンクリートの住宅は建築を認める。ただ、木造住宅に対し法による規制をすべきだとの議論もあり、現在の方針が変更される可能性もある。
 戸田公明市長は「市民の安全を考えれば、住宅の建築制限という結論に至った。市民と丁寧に話し合い、理解を求めていきたい」と話した。

 東北大地震・噴火予知研究観測センターの研究者らによる東日本大震災の研究報告会が22日、仙台市青葉区の仙台国際センターで開かれた。観測センターの日野亮太准教授は、震災の本震がマグニチュード(M)5程度で始まり、想定された宮城県沖地震を引き起こした上、超巨大地震に拡大した可能性を指摘した。
 断層が滑った規模から、宮城県沖地震の震源域では過去600〜800年分のプレート(岩板)境界のひずみが解消されたとの見方を示した。
 今後の宮城県沖地震については、今回の震源域周辺がゆっくり滑る「余効滑り」が続いているため、早期に余震として発生する恐れがあると指摘。「余効滑りが終わっても、従来のように30〜40年の周期で起きるかは別問題だ」と述べた。
 産業技術総合研究所活断層・地震研究センター(茨城県つくば市)の岡村行信センター長は、津波堆積物の調査結果から、今回の震災と同規模の大津波が仙台平野に襲来する間隔を約450〜約850年と分析した。
 慶長三陸津波(1611年)と北海道東部を1600年代初期に襲った津波の原因が同じ地震であるとする説に触れ、「もし道東の地震が原因なら既に400年たっており、長い間安心とは言えない」と話した。
 東北大地震・噴火予知研究観測センターの海野徳仁センター長は「震災を予測できなかったことを深く反省し、地震学の未熟さを痛感している。不幸なことが2度と起きないようにしなければならない」と今後の研究への決意を強調した。

 東日本大震災の被災地で仮設住宅入居者の孤立が問題となる中、岩手県陸前高田市広田町の長洞地区は震災前のコミュニティーを仮設住宅でも維持し、孤立防止につなげている。住民自ら土地を確保して市に働き掛け、地区内に仮設住宅を建てて住民の分散を防いだ。部屋割りを震災前の家の並び順と同じにするなど、近所付き合いを保つ工夫が安心感を生んでいる。

 26戸に21世帯、約80人が暮らす小さな仮設住宅団地がベビーラッシュに沸く。6月からの3カ月間だけで、3人が相次いで生まれた。
 「狭い仮設で泣き声が気になったけど、周囲は『泣くのが仕事だから気にしないで』と言ってくれる。顔見知りばかりで安心」。長洞地区で生まれ育ち、7月に長女を出産した福祉団体職員金野祐菜さん(26)は、住民の温かさに感謝する。
 地区の被災者でまとまる団地には、震災前から育んだつながりを大切にしようとの配慮が行き届いている。
 各戸の並び順は基本的に、震災前と同じ隣同士になるよう調整。同姓が多いため、一軒一軒のドアノブに「港屋」「浜屋」など慣れ親しんだ屋号の表札を掲げる。
 長洞地区は震災で、約60戸のうち半数近くが被災。多くの被災者は地区内の無事だった家に分散し、避難生活を送ってきた。
 3月下旬には地権者4人から土地の提供を承諾してもらった上で、市に地元への仮設住宅建設を要望。他の地区との公平性などを考慮して慎重だった市と交渉を重ねた。早い段階から具体的な仮設住宅の建設プランまで用意し、実現にこぎ着けた。
 奔走した仮設住宅団地事務局長の村上誠二さん(55)は「離れた仮設に入れば住民が孤立する恐れもあり、コミュニティーをばらばらにされたくなかった」と振り返る。
 本格的な住まいの再建、漁業の復興、過疎高齢化など地区を取り巻く課題は多い。そんな中でも村上さんは早速、集団移転の実現に向けた模索を始めた。
 「信頼関係ができており、それが復興のスピードアップにもつながる。何としても長洞に住み続ける方法を、みんなで考えたい」

 中国最大の映画祭といわれる第20回金鶏百花映画祭の国際部門「金鶏国際映画展」が21日、同国東部の合肥市で開かれ、東日本大震災前の宮城県内で主に撮影された「エクレール・お菓子放浪記」(近藤明男監督)の吉井一肇君(12)が主演男優賞を受賞した。映画祭に参加した製作委員会のメンバーから仙台市の事務局に連絡が入った。

 同賞の日本人の受賞は「おくりびと」(2008年)の本木雅弘さん以来、2人目。国際部門には二十数カ国の28作品が出品された。
 映画初出演での快挙に、東京都内の自宅で知らせを受けた吉井君は「信じられません。撮影でお世話になった宮城県の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これを機会に多くの国や人たちに映画を見てもらえることを願います」とうれしそうに話した。
 製作委員会の鳥居明夫代表は「吉井君あっての作品を象徴するようだ。被災地の心の復興の足掛かりになれば」と喜ぶ。
 映画祭で吉井君に代わって賞を受けた近藤監督は「ノミネートされたことだけでも光栄なのに、受賞できるとはびっくり。被災地に喜びを伝えたい」と話した。
 映画は西村滋さんの「お菓子放浪記」が原作。戦中戦後を舞台に吉井君扮(ふん)する孤児が、お菓子を希望に苦難を乗り越えていく姿を描いている。
 宮城県での撮影は5市町で行われ、延べ1000人がエキストラやボランティアで参加した。多くの人が震災で被害に遭い、ロケ地の石巻市の映画館「岡田劇場」などが津波で流された。

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