Nov 26, 2009

注文家具のメリット

家具と、最近では全国的なチェーン販売しているお店もあちこちにあって、手軽に購入できるようにします。しかし、大量生産、大量販売をしているので、かなり好きな家具に会う子価格は少ないとすることができます。その場合は注文の家具の場合大きさや形など、自分の好みで購入することができます。少し高いかもしれませんが、注文の家具を購入してみてはいかがでしょうか?
地球環境にやさしくしようという概念は、近年かなり定着しました。食料品はもちろん、アパレル、消費するエネルギーについても、環境にやさしい製品を使用するように、消費者のマインドが変わりつつあります。住宅に関しても同様に、より環境にやさしいエコハウスを造ることが増えています。エコハウスは、これまでの住宅よりも環境にやさしいです。
 「生涯現役を貫きたい」「体力と気力が衰えたら、寿命を迎えたい」と願う人は多い。だが、いざ「死」に直面すると、できるだけ生きたいと思うのが人情ではないか。俳優の入川保則さんは昨年8月に大腸がんの切除手術をした後、抗がん治療など延命治療を拒否。今春の記者会見では「がんは理想の死に方」と言い切った。自宅で1人暮らしを続け、9月には主演映画の撮影が福島県白河市で始まる。死を受け入れる準備を整えているという。(文 村島有紀)

 死を恐れないのは、死をたくさん見たからだと思います。5、6歳の頃は太平洋戦争の末期。僕がいた神戸でも空襲があり、たくさんの人が死んだし、死体も見た。家を焼かれ、母親の実家がある瀬戸内海の家島に避難しましたが、風邪をひいた妹はあっけなく、僕の腕の中で亡くなりました。死は身近にあったのです。その体験が今の心境の原点になっているのでしょうね。

 がんだと分かったのは、昨年7月、沖縄で舞台の巡業中、脱腸(そけいヘルニア)の手術をしたときです。那覇市の病院での手術後、貧血がひどくて内視鏡検査をしたら、肛門の入り口から8センチぐらいのところにがんが見つかりました。それまで、確かに黒っぽい便が出ることがあったから、今から思うと血が混ざっていたのかな。がんはリンパ節にも転移していると言われました。その年の8月5日に腹部を開腹し、5〜6時間かけて摘出しました。幸い人工肛門にはならなくて済んだ。本当は2週間で退院なのですが、夏休みの繁忙期で飛行機もホテルも取れない。そのまま病院に置いていただき、9月1日に退院しました。

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 なぜ、抗がん治療をしなかったか? 僕はね、舞台に穴を開けるぐらいなら死んだほうがいいと思っている。出演中の舞台(「気になる二人〜持ちつ持たれつ〜」)は12月末まであった。あの役は僕にしかできないという気持ちでやっていた。抗がん治療をしていたら舞台に立てない。それぐらいの覚悟で役者をしているんですよ。

 10月から舞台に復帰し、12月の千秋楽まで演じ切りました。それから沖縄の病院に行って再検査。がんは肝臓など全身に転移していて、医師は「来年はないでしょう」と。その後も治療をしようとは思わなかったですね。役者としての寿命と自分の寿命が同じ時期に終わるのは正直に言ってありがたい。「がんよ ありがとう」という気持ちなんです。

 それに、飲み友達の医者は「抗がん剤は効かない」と言う。自分の体に合った薬ならいいけど、そうでなければ正常な細胞まで攻撃して体が弱るばかりですから。

 がんと闘わず、ストレスなく過ごしているせいか、体調はいいです。楽観的に生きていると免疫力が高まり、がんのほうも(進行を)忘れてくれるのかもしれません(笑)。食事も酒も普通にとっています。

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 70歳を過ぎたら延命治療は必要ないとも思っています。老人だらけの国に活力はありません。体も頭も衰えたのに命だけを長引かせることに意味はない。

 役者としての経験からも、どんな元気な人でも75歳を過ぎたらパワーが衰える。僕の場合、ピークは65歳でした。これ以上の上達は見込めない。一つの道を50年以上続けてきたのですから満足ですよ。ただ、舞台からは引退しましたが、この春にがんを告白する会見を開いた後、本の出版や朗読劇など逆に忙しくなりました。主演映画(仮称「ビターコーヒーライフ」)の撮影もまもなく始まります。診察に通っている主治医もあと2カ月ぐらいは大丈夫と太鼓判を押してくれているので、まあ乗り切れるでしょう。

 1人暮らしですから、いよいよ体が動かなくなったら病院に入るつもりです。主治医は「痛みをとるのは簡単だ」とおっしゃってくれているので、まあぜいたくな悩みです。苦しまずに逝きたいですね。

 無抵抗主義を貫いたマハトマ・ガンジー(インドの非暴力運動の指導者)の言葉に「明日死ぬつもりで生きなさい。永遠に生きるつもりで学びなさい」というのがあります。その心境です。「死とは何か」「生きるとは何か」というテーマは、一人一人が勉強して自分で考えなければいけないことだと思いますよ。

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【プロフィル】入川保則(いりかわ・やすのり) 昭和14年、兵庫県生まれ。17歳で俳優デビューし、舞台、映画、テレビに出演。テレビドラマシリーズ「水戸黄門」や「部長刑事」など時代劇や刑事ドラマで名脇役として活躍。今年3月に末期がんを告白し、7月に人生観をまとめた『その時は、笑ってさよなら〜俳優・入川保則 余命半年の生き方』(ワニブックス、1155円)を出版した。

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