Feb 20, 2010

地方で苦戦している事業資金融資

地方では都心よりも銀行が苦戦しているようだ。この前も、国内銀行の営業担当者がしてきた。いずれにせよ、地方では、事業資金を必要とする対象がないということだ。元の企業の数が少ないという。東京に来ると事業資金の融資を行うことができると考えていたようだそのように簡単なこともなかったようだ。その営業担当者も苦笑いを浮かべていた。
自分は何をしているのだという気持ちになることができます。なんといっても、職場での自己実現という観点から、非常に満足していない。そんな時に、友人と話をする人が自分のやりたいことをできる会社設立をしたいという話です。でも、実際には会社設立のは夢のまた夢という感じで、そんな勇気はまだ持つことができません。
大手化粧品会社「Computerworld化粧品」の営業推進部では、Facebookをビジネスに活用し、ソーシャルメディアならではのマーケティングやマネタイズといった課題に取り組んでいる。部長の命を受けた若手社員の上村賢治くんは、日々Facebookと格闘し、その可能性を模索している。今回は、Facebookを使って社内コミュニケーションを活性化する方策を探っていこう。

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人物紹介
上村賢治 大手化粧品会社の販売推進部に勤務する若手社員。人並みにPCは操作できるが、最近はインターネット上で起こっている変化についていけず、少々危機感を募らせている。

如月先輩 大学では情報工学を学び、最新のネット事情にも詳しい女性社員。性格はストレートで歯に衣着せぬ性格だが、面倒見のいい先輩OL。

荒船部長 仕事は厳しいが情に厚く、部下の信頼を集める。最近はWebサービスの活用と業務拡大・効率化などに積極的に取り組んでいる。

 Facebookのアカウントを取得し、如月先輩や荒船部長とFacebook上でつながった上村くんは、Facebookの情報伝達の仕組みが少しずつ見えてきた。「友達」としてつながった人との情報共有は「ニュースフィード」に集約される。

「シェア」ってどう使うの?

 先日、荒船部長が言った「いいね!」と「シェア」の違いはどうなのだろう。とりあえずファンページにアクセスし、気になる記事に「シェア(Share)」とマークしてみると、自分のコメントを添えられることがわかった。また、ニュースフィードのいちばん上の「シェア」で、自分が発信するメッセージを伝えられる。

 どうだね? 「いいね!」と「シェア」の違いはわかったかな?

 「シェア」は自分のメッセージを付けて「友達」に知らせたい時に使うようです。ニュースフィードには、単に情報の掲載先のリンクだけではなく、内容のプレビューなども表示されます。

 なるほど。情報を伝えたい時は「共有(シェア)」を使ったほうがいいわけだな。それはそうと、時々、上村くんや如月さんの「いいね!」がニュースフィードに表示されないことがあるんだが、原因はわかるかね?

 調べてみると、ユーザーの交流の度合いに応じてFacebookが勝手に表示する情報を選別しているようです。

 なんと! でも、交流の度合いってどうやって決めているんだい?

 例えば、友達の発言や行動に「いいね!」とマークしたり、コメントを送信したりする、といったことらしいです。独自のアルゴリズムがあるようで…。

 ウーン。それでは社員どうしの情報共有には使えんな。

 しかし「シェア」の場合は、今のところ100%、「友達」のニュースフィードに表示されるので、大丈夫のようです。

 なるほど。ところで、「ニュースフィード」のいちばん上に表示されている「シェア」は、どういう時に使う? これはTwitterみたいなものかね?

 そうです。何かをメッセージで伝えたい時に、テキスト・メッセージを送信できます。写真やリンク、動画もシェアできるので便利ですね。

 そんな会話をしていると、ニュースフィードに如月先輩からのミーティングについてのメッセージが表示された。

 ほう、こんな感じでメッセージを共有できるわけか。ちょっとした連絡事項とか資料を送り合うのはこれで十分だな。

 そうですね。送信する時に、特定の相手だけに送信することもできますしね…って、あれ? もう時間とっくに過ぎてる。先輩、怒って送信してきたみたいです。

 いかんいかん、すぐに返事をしておいてくれ。

「グループ」機能を使ってみよう

 会議室に入ると、如月先輩が待ちくたびれた様子だった。早速、荒船部長とともにミーティングを開始し、これまでに調べた情報共有の方法や、ほかの方策などを検討することにした。

 シェアでリアルタイムに情報交換できるのは便利よね。だけど、Facebookにログインしていない人は、情報を受け取れないわ。

 ん? どういうことかね?

 初期設定では「いいね」や「シェア」でマークした情報はメールで通知されないようになっているので、ログインするまでわからないわ。

 なるほど。営業推進部全員で使うとなると、すぐに知らせたい情報があっても伝わらないことがありますね。

 単に情報を共有したいものは「シェア」を使い、プライオリティの高い情報の交換などは「グループ」を使うといいかもしれないわ。

 グループ?

 特定のメンバーだけで情報が共有できる「部屋」みたいなもんですよね。

 そうね。公開しなければ情報が漏れないから安全だし、初期設定ではグループに投稿するとメールで通知されるようになっているからすぐにわかるわ。

 そうか。じゃあ、われわれ3人でグループを作ってみるか。いろいろと実験してみよう。

 上村くんはグループを作成し、如月先輩と荒船部長を登録した。グループへの招待は即時に行われ、そのままメンバーとして登録される。グループでは、テキストによるメッセージの投稿やリンク、写真、動画を共有でき、ミーティングなどのイベントをメンバーに通知することもできる。まさに、クラウドベースのグループウェアのような感覚だ。これなら、出張先や自宅からでも情報を逃すことはないだろう。

如月先輩のワンポイント・レッスン

 「グループ」のプライバシーは、「公開/非公開/秘密」の3つから選択できるのよ。初期設定は「非公開」になっているわ。

 「公開」に設定すると、だれでもグループの内容が参照できるけど、書き込みはできない。「非公開」は検索でグループの所在や参加メンバーを知ることができ、第三者が参加をリクエストできる状態ね。「秘密」にすると、メンバー以外はその存在すらわからないグループになるわ。会社関係の内輪のグループなら、「秘密」にしておくのがいいわね。

(池田冬彦)


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