Jan 19, 2010

ソファには、お金をかけない方が良いそうです

1万円以下で購入できるようになったソファ。以前は非常に高価な存在だった気がします。しかし、ソファは高価であればあるほど長くするのではないでしょうか。以前は数万円は、ソファを購入し、リビングで使用していたのですが、10年ほど経過すると座面に座って状況がおかしくなってきた。我が家には、またソファーが購入時の価格は、百万以上という高価なもの。祖父が購入したもので、我が家に来て50年以上経っているわけだが、今も座ってリラックスして家族のお気に入りです。交換なしで生きているこのソファ、高価だが、ある意味エコ商品です。
ただ部屋が狭い場合は、どこかに収納スペースを作りたいと考えている。そんな時、収納ベッドはどうだろうか。私の家のベッドに引き出しがついているタイプで、洋服やスーツケースに入れている。大容量なので他にも季節のものを入れることができるだろう。部屋が狭い場合は残してあるベッドがお勧めです。
 昨秋の沖縄・尖閣諸島の漁船衝突事件以降、流通業界の中国戦略に変化が生まれている。ファーストリテイリングや良品計画が生産拠点の中国依存の見直しに動き、スーパー大手のイオンも中国での衣料品生産比率の引き下げに乗り出した。一方で巨大市場としてのパワーは依然大きく、中国への進出意欲は衰えない。日本を訪れる中国人観光客を含め、旺盛な消費・購買力をいかに取り込むかが成長の鍵を握るからだ。政治的なリスクを抱える中国に対し、より柔軟な戦略を流通業界は求められることになりそうだ。

 ◆“逆輸入”にも期待

 「中国や東南アジアに進出すれば、その国の人が日本に来たときに百貨店を訪ねてもらうことが期待できる。そのためには、海外でブランドをもっと浸透させる必要がある」

 三越伊勢丹ホールディングスの石塚邦雄社長はこう語り、今後は沿岸部だけでなく重慶市など内陸部への進出も目指すとともに、日本のような大型店ではなく小型店の展開も視野に入れていることを明かす。東京・新宿の伊勢丹新宿店では中国人観光客が高級品を買い求める姿が日常的になっており、石塚社長が期待するのは中国展開の拡大による“逆輸入”効果だ。

 鹿児島市のイオン鹿児島ショッピングセンターにも、中国から訪れる客は引きも切らない。1500人近くの団体が鹿児島港から50台以上のバスで乗りつけ、イオンのプライベートブランド(自主企画)商品を大量に買い込む光景は珍しくない。中国に進出済みの伊勢丹、イオンの現地でのブランドの定着が、日本の店舗に客を呼び込む好循環につながっているのは明らかだ。

 消費拡大の頼みの綱ともいえる中国人客を取り込むため、松坂屋銀座店は昨年11月、中国資本傘下で中国人にも浸透している家電量販店ラオックスを店内のテナントに迎えた。背景には「中国の成長力を取り込まなければもはや生き残れない」(流通大手)という危機感がある。

 ◆8割依存を5割に

 もっとも、尖閣諸島問題などで日中関係がぎくしゃくし、中国からのレアアース(希土類)の輸出が停滞するなど、中国の政治的リスクは企業経営にとっても大きな課題となっている。

 カジュアル衣料「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは、機能性肌着「ヒートテック」など合成繊維肌着の生産で約8割を依存する中国から拠点を移す方針を表明。中国での人件費高騰もあり、バングラデシュやフィリピンなどでの生産を増やし、中国の比率を2015年までに5割に引き下げる。ただ「中国は賃金が上がってもメリットは大きい」(柳井正会長兼社長)といい、悩ましさは残る。高品質の製品を納期通りに生産する中国の能力は高く、拠点移転は中国の工場経営者と協力しながら進める構えだ。

 イオンも、尖閣問題などの影響で一部の商品の入荷が遅れた事態を重視し、現在8割程度を占める中国からの商品調達率を早期に5割以下に落とす。「レアアースのようになれば日本の店も干上がる」(岡田元也社長)と対応を急いでいる。

 全生産の95%を中国が占める良品計画も、中国以外のアジア地域での生産比率を今後高める方針だ。既にベトナムやタイで生産を始めており、バングラデシュも候補に挙がる。

 ジレンマはあるものの、中国の政治的リスクへの対策を進めないと、致命傷となる事態に陥りかねない。流通各社は、消費を取り込みながらリスクを拡散させる戦略の確立が問われることになる。(兼松康)

 ≪河合達憲・カブドットコム証券投資情報室チーフストラテジスト≫

 ■販売でも拡散の動き

 生産現場での中国依存からの脱却、生産地の分散は必要不可欠だ。尖閣問題などのリスクが出てきたことから、中国への依存はスローダウンの方向に動き、ドラスチックではないが、ここ2年ほど集中してきた中国への投資が他国へ分散される傾向になっていくだろう。

 一方で、百貨店やスーパーの国内の売り上げは足元では堅調だが、人口減少もあって国内市場の先細りは明白で、これを補うためには海外への進出は欠かせない。カントリーパワーが強い中国に向かいがちだが、リスク分散の観点からインドネシアやタイ、ベトナムなどに広がっていくだろう。

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